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アンエピック

UnEpicのエンディングマジですごかった!(挨拶)
そんなわけでSwitchで出来るインディーゲーム、アンエピックの紹介です。



主人公は意識高い系のオタク。友人たちとTRPGをプレイ中にトイレへ入ったらそこは異世界のお城でした。
なろう小説っぽいくだりですが、そこはオタクの主人公。これは幻覚だと思い込んでどうせならヒャッハーしようと城を探索する事に。
城の中は暗いので、持っていたジッポライターで明かりを灯しつつ部屋へ入ると・・・悪霊に憑りつかれました。

しかし主人公は信仰心が0だったようで、憑りついても体を操ることが出来ない。しかも離れることも出来ない。
仕方ないので悪霊は主人公を殺して自由になるためにいろいろ虚言を弄して罠に嵌めようとします。
こうしてゼラトゥルと名付けられた悪霊と主人公の冒険が始まるのでした。まる。

システムとしてはメトロイドヴァニアです。エリアを探索してアイテムを集め、さらに行けるようになったところを探索、の繰り返し。
ただ、入ったばかりのフロアは真っ暗なのでライターの灯り頼り。燭台に火を灯すと辺りが明るくなるので、慎重に探索しないと不意打ちや罠に掛かってしまいます。
フロア内の全部の燭台に火を灯すと音とエフェクトで知らせてくれるんで、見落としがあればすぐに分かる親切設計。
最初ちまちま灯していくのが面倒なんじゃないかと思ってましたが、むしろ燭台を探して灯していくのが面白く感じました。探索感がいい感じ。

一応アクションRPGですが、アクションは地味です。オタクだから仕方ないね。
とは言え、短剣、剣、槍、斧、鈍器、弓、杖、ワンドの各種武器、火炎、冷気、秘術、神聖、防御、回復、変化、精神と細分化された魔法と個性的なペットもいて、地味ながらもこういったものの使い分けが重要です。

スキルビルドは全部を最大まで上げる、ということは出来ないためにどれかを特化させる形になりますが、これが結構悩みどころ。
上記の武器、魔法、さらにHPを上げる体格、鎧、調合なんかもあり、スキルレベルが一定に達していないと装備や使用が出来ないようになっています。
満遍なく上げていくと全部低レベルのものしか使えないということになるので、下手すると詰みかねません。
後半に一回だけ振り直しアイテムが手に入りますが、最初にこれというものを決めていった方がいいですね。
特に遠距離攻撃を上げておかないと詰むので弓と火炎か冷気は必ず上げておきましょう。
武器は趣味で良いんですが、槍か鈍器が良いんじゃないかと思います。槍は間合いが広く、鈍器は打撃弱点の敵によく効きます。
魔法は火炎か冷気のどちらかと回復。あとは趣味で。

またスキルとは別に武器には技があります。武器ごとにあり、敵を倒すと溜まっていくキルポイント(KP)を消費して発動します。
KPは5までしか溜まらないので、要所要所で使っていく感じですかね。

さらに外せないのがペット。常に主人公の周りを浮いて敵を攻撃してくれます。
HP10以下の敵を即殺してくれるカエル、冷気で攻撃する氷の精霊、敵からライフを吸収しておすそ分けしてくれる謎の植物、火炎で攻撃するミニドラゴン、生物限定ですがほぼ必中攻撃をする頭蓋骨、アンデッド限定の神聖攻撃をする光の精霊、そして敵をマヒさせるカっちゃん(どう見てもアラレちゃんに出てきたアレ)。幸いな事になんでもかじる機能はオミットされている模様。
他にもチャレンジをクリアしてもらえるポイントで購入できるお菓子のエンタープライズ号や、一部の敵に2000ダメージを与える小型デス・スターなんかもあります。いいのかこれ。

これらを駆使して敵を倒していくんですが、敵も結構個性的。
通常攻撃やブレス、攻撃魔法なんかは可愛いもの。後半では武器を強制的に落とす、武器をピコピコハンマーに変化させる(永続。特定の場所で戻せる)なんてのもあります。レビューを見るとこの辺を叩く人多し。
個人的には慎重に戦えば割と一方的に倒せるのでさほど苦労はしなかったんですけど。強制的に落とすのは時間で直るし、ピコハンにしてくる奴は動きを止めるか弓で倒していったので喰らったのは初見のみだし。

ただし図書館のボス。テメーはダメだ。絶許。

こいつだけは攻略法見てから挑んだ方が良いです。ストレスで禿げそうになるんで。
初見殺しってレベルじゃねーぞアレ。

こういった強敵を倒しつつ探索を進めると、それなりにストーリーが進行します。
主にゼラトゥルと主人公の掛け合いやところどころにいるNPCとの会話くらいしか無いんですけど。
それでも主人公を騙して殺そうとするゼラトゥルをオタクネタ(と言ってもスターウォーズやマーベルとかのメジャー系)をぶっ込みつつ、適当にあしらいながら友情を示す主人公。
だんだんとデレが入ってくるゼラトゥルの態度は見ものです。かわいい・・・かわいくない?
なんだかんだで結構良いコンビになりつつ、城の最上階にたどり着いたその先は・・・

とにかくエンディングはマジですごかったと言っておきます。

スタイリッシュなソルト&サンクチュアリとはまた別のメトロイドヴァニア。
泥臭く、どこか懐かしい感じのする探索アクションRPGがしてみたい、という人にはおススメです。

では今回はここまで。

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Switchで気になるインディーゲーム

インディーズではない。インディーだ。ジョーンズでもない(挨拶)

ディープストレンジジャーニーで追加されたダンジョンが強制床移動+ワープのオンパレードで萎えていったん止め。
なんであんなクソダンジョン追加したのか。

そんなわけでSwitchのe-Shopでゲーム一覧をつらつら眺めていたらインディーゲームがやたら充実している事に気づきました。
パッケージソフトの何倍あるんだこれ。

その中でも気になったものを備忘録代わりに書いておきます。

キャットクエスト


猫が主役のゆるいアクションRPG。

EARTH WARS


SFハクスラ。500円で買える。

ドラゴンシンカー


普通のRPG。Vita版なんかもあり。

いけいけヴァルハラ


成長要素のあるベルトスクロールアクション。主人公のワルキューレは死人に憑依して肉壁にできるのが特徴。

Wulverblade


ベルトスクロールアクション。もげた腕とか首とか投げれるらしい。西暦120年のヨーロッパが舞台で歴史的資料を基に設定をかなり細かく作りこんでるみたい。

レッドストリート 悪魔の挑戦デラックス


いろんなパロキャラが出てくるベルトスクロールアクション。魔導アーマーが使える。

エース・オブ・シーフード


海産物がビームを撃って漁礁を確保するとち狂った3Dシューティング。リアルダライアス。わかる。

GHOST1.0


SFメトロイドヴァニア。モードによって死ぬとアイテムを落とすか、死んでもアイテムそのままかを選べるみたい。

マキナイツ・ブラッドバゴス


スチームパンク風アクションRPG。ハクスラ要素あり。

迷宮の塔 トレジャーダンジョン


リアルタイム3DダンジョンRPG。システムをシンプルにして難易度を上げたダンジョンマスターっぽい。

アンエピック


異世界転移メトロイドヴァニア。アクションは地味だけど豊富な武器、魔法、アイテムを駆使して探索する。
昔のアクションゲームっぽい。

ひとまず気になっているソフトはこんなところ。
評判の良いデッドセルズとかエンター・ザ・ガンジョンみたいな高難度ローグライクは無理なのでこんなラインナップ。
実はアンエピックは購入してクリア済。次回書きます。
では今回はここまで。

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真・女神転生ディープストレンジジャーニー その1

唯の人なり(挨拶)

PCがまたもやぶっつぶれて更新できませんでした。というか1年経たずに二回も壊れるとかおかしいだろ!
LENOVOは二度と買わん。

サガフロブルー編ですが、面倒臭くなって放置となりました。というかスライム大を延々と倒しにいくのが辛い。
もう余裕でクリアできるくらい鍛えてあるのですが・・・まあ最強データは無理だったということで。

そんなわけで3DSの真・女神転生ディープストレンジジャーニーを買いました。
DS版は一回クリアしてるんですが、追加要素とか気になったのでやってみようかと。

ストーリーは20XX年に南極に突如現れた全てを飲み込み膨張し続ける空間<シュバルツバース>を調査し、人類滅亡を防げ!という近未来物。
調査隊は最新鋭の揚陸艦とデモニカスーツに身を包み、3Dダンジョンを探索し、悪魔達と戦ったり仲魔にしたりします。
基本絶望的な状況な上、割と難易度が高めなので緊張感があります。

難易度設定あるんで、ひとまずスタンダードで進めていますが・・・
敵の攻撃が結構痛くて序盤はマジで厳しめ。DLC武器(全体攻撃剣と二属性銃)が強くて頼りになります。
敵の弱点を突いた時に同じスタンス(ニュートラル、ロウ、カオスのアレ)の仲魔が追加攻撃してくれるので、意識して弱点突くようにすると割と楽になるんですが・・・属性攻撃は基本MP使うので消費が・・・とリソース管理も重要。
同じスタンスの仲魔でそろえる事も意識しなければならないので、システム的にも慣れるまでは難しく感じるかも。

そしてDLCを一通り買ってみたんですがこれヤバない?
序盤武器二種と経験値UPかマッカUPの防具はともかく、サブアプリのトレーニングデイ、マッカシャワー、フォルマサーチXの三つがヤバい。

トレーニングデイは敵を倒した時に成長因子小・中・大のいずれかを拾える。次のレベルアップまでの経験値を小が1/4、中が半分
大が全部というマジチートアイテム。しかも毎回どれか拾える。
マッカシャワーは敵を倒した時にマッカイト小・中・大のいずれかを拾える。小は1000、中は5000、大は20000。やっぱり毎回もらえる。
フォルマサーチXはフィールドで取れるフォルマが各種香DXに。香DXは仲魔のステータスを3UP出来る強化アイテム。なのでステータス99悪魔がかなり簡単に作れるように。

せっかく買ったんで一応使ってますが、加減しないと序盤でLV99とか簡単に出来ちゃうんで怖い。
時短するためにほどほどでレベルアップとか悪魔辞典からの召喚代にしてますが。
香DXは後半で気に入った悪魔を強化するのに使う予定です。

ひとまずはこんなところで。
ちゃんとしたプレイ日記は次回から。

では今回はここまで

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デモンエクスマキナ 体験版

佃オリジナル。(挨拶)

サガフロの途中ですが、ニンテンドーSwitch買ってきました。
友人から「デモンエクスマキナ体験版いいぞー」と連絡が来たので。いつ買うの?今でしょ!
で、体験版をダウンロードしてみました。

デモンエクスマキナ公式サイト

AC3くらいまでのACっぽいですが、グラはトゥーン調でシステムがハクスラというロボゲーです。
操作感覚はACとACEを足したような感じ。ロックオンはサイトに敵を納めないといけませんが、常に空中に浮いている事が可能。
最初はジャンプの勝手が違うので微妙に違和感がありましたが、慣れると割と自由に動けます。

気になる機体・・・本作ではアーセナルですが、どうもパワードスーツ扱いのようです。サイズ的にはMSよりは小さい?
なので今のところ二脚しか確認できず。頭、ボディ、右腕、左腕、足、右武器、左武器、肩武器、右予備武器、左予備武器、補助武器をそれぞれ選択して自分なりの機体を作る事が出来ます。

さらにパイロットも改造手術を行うことで生身でもロックオンすることが出来るようになったり、レーザーブレードを出したり、二段ジャンプする事が出来るようになります。
・・・代わりに義眼になったり義手になったり義足になったりしますが。
一応生身でもミッションクリアは可能だそうですが・・・機体が壊された時に脱出することでミッションを続行できるので、ある程度改造しておいた方が良さそうかな?

ミッションは全部で四つ。
チュートリアル、アムロとシャアの顔見せミッション、敵アーセナルとの闘い、巨大兵器破壊です。
・・・赤いアーセナルにのったシャアの声の人と、黒い機体に乗ったアムロの声の人が出てきた時はマジかよ!と思いました。

やった感想としては「面白い。されどACにあらず」でした。
ところどころAC臭が漂いますが、メインのコンセプトが全く違う事に気付きました。

ACはパーツを組み替えて自分なりの機体を作りますが、パーツの優劣はさほどありません。
ところがデウスエクスマキナではがっつりパーツの優劣が存在します。初期パーツとかゴミ以外の何物でもありません。
さっさと違うパーツに換装した方が性能が上がります。

そう、このゲームはハクスラ&トレハンゲーなのです。
ランダムで敵が落とすパーツを回収しつつ、パーツの性能を確認し、より強いパーツに換装していく。
まさしくディアブロライクなロボゲー。

ハクスラ&トレハンゲーもメカアクションも好きだ!という人には超絶おススメになりそうですが、逆にそんなアイテム堀りとか苦行じゃねぇか!という人には全くおススメしません。
ACを期待していると裏切られたと感じるかもしれないので、別ゲーとして認識してください。

個人的には割とストライクなコンセプト&システムなので買い予定ですが、Switchって他にも時間泥棒なソフトが結構あるのでデウスエクスマキナまでに他のゲームが終わらせられるか心配。
サガフロもブルー編が終わってないし。一応メインメンバーは剣技、銃技を全部覚えたところ。体術は当て身投げ以外は覚えた。
後はシンロウ遺跡でスライムを倒してステータスを99にして・・・あ、プログラムもまだ終わってない・・・見切りも覚えなくちゃ・・・竜燐の剣・・・グリランドリー・・・う、頭が・・・

・・・今回はここまで。

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サガフロンティア アセルス編 その3

イルドゥンとセアトとラスタバンの区別がつかない。あと豪鬼の名前なんだっけ?(挨拶)

前回の続きから。
またもうろうろしているとオルロワがアセルス達を闇の迷宮へ飛ばしました。
白薔薇曰く闇の迷宮は自分の最も大切にしているものを犠牲にしないと出られないとの事。

ただただ暗闇にいくつかの扉があるというダンジョンですが、間違った扉に入ると敵と戦う事になったりループしたりと超メンディー。
総当たりで行って正解っぽいルートを通るとなんか赤いカブみたいな奴が。赤カブらしいです。まんまやん。
ずっとここにいる、というのを無視して出口へ。

やっと出られた・・・白薔薇がいない!
白薔薇は迷宮に残るとアセルスに伝え、そのまま離脱。マ!?

白薔薇離脱ショッキングピーポーマックスでガチしょんぼり沈殿丸と化したアセルスに超SSTと吐き捨てて去っていくイルドゥン。
他の面子もいつの間にかいなくなってました(T_T)

そこへ現れる赤カブ。お前かよ!
白薔薇が残ったから出られたと言って仲間になります。超KY。
さらに現れる豪鬼。白薔薇もこんなのを好きになるなんてどうかしてるよ、と言い放ちます。
アセルスがガチしょんぼり沈殿丸なのも白薔薇が好きだったからだろうと追撃。

アセルスは友達だったしお姉さんだったから、と言い訳しますがどう見てもアチュラチュです。百合ップルだったよ☆彡
ひとまずアセルスと話しててもSSTだから行こうと強引に仲間になって行動できるように。

うろうろするとイルドゥンが仲間と共に戻ってきました。イルドゥンはどうでもいい。
この時点でドゥヴァンの神社へ行くと零姫が仲間に・・・ならない。あれ?
あ、調べてみたら序盤のイベントすっ飛ばしてたorz
まあ使わないから良いか。

最終メンバーはアセルス、エミリア、ルージュ、メサルティム、トキノ君です。
なかなか見た目が良いですが、いつかグリランドリー12本集めて全員妖魔パーティとかやってみたいところ。一人三本な。
最終決戦に向けて準備を整えてオウミへ。

オウミの発着場にいる飛ばし屋と話してファシナトゥールへ。
仕立て屋へ行くと親方が「ジーナがさらうなんてなんてことするんだ!」とアセルスを責めます。ちょ、無関係なんだけど。
まあ以前に針の城の関係者として来てるから仕方ないか。目的が増えました。

針の城へ向かい、扉に向かって叫びます。

「私はアセルス!門を開けよ!」

ここ超エモい。
開いた扉から中へ入り、ひとまずは宝物庫へ。
月下美人などのレアアイテムをゲットだぜ!

装備を整えて上を目指します。
途中、巨人がいるので時間蝕で乙。
巨人の後ろの扉を開けてちょっと戻ると隠し扉が開いていました。

中には一匹のドラゴン。戦闘に入るとグリフォンでした。
このグリフォン、妖魔武具に憑依させると魅力以外のステータスが+25されるという鬼使えるモンスです。しかもアセルス編限定。
これは憑依するしかない、とHPを調べて手加減しつつ無事にメサルティムの剣に憑依させることができました!
憑依能力はグリフィススクラッチ。連携し辛いけどタイガーランページより強いとか。
実際に使ってみると・・・誤差範囲だろこれ。連携しやすいタイガーの方がええやん。まぢTBS。
まあ能力が上がったので良しとする。

グリフォンを倒すとジーナが出現。
ジーナを拉致ったのはラスタバンとの情報が。なぜにラスタバンが?あいつ死んだんじゃなかったっけ?
謎ができましたが今は先へ進みます。

上へ上へと進むと消えたはずのセアトが。
さくっと倒すと今度は金獅子姫と再戦。
全力攻撃で速攻で倒すと金獅子姫は消滅し、後には金獅子の剣が落ちていました。
これ、攻撃力75と竜燐の剣を凌ぐ最強剣。陽術の光の剣(攻撃力80)の方が強いとか言わない。常時使えるのが良いの。
大事にアセルスが使うぽよ。

さらに進むとラスタバンがいました。
なんだか応援してるみたいな事言われて冥帝の鎧をくれました。うん、余ってるんだ。
ジーナの件はイミぷーだったし、最後までどうでもいい奴だったな。

気を取り直してオルロワに会いに行き、半妖として生きることを宣言します。ああ、事前に妖魔の剣に憑依させてたんで今回は半妖ENDを目指すよ!
そんなアセルスに失望したオルロワは責任もって処分してやろうとイキってます。重度のソクバッキーが何言ってんだこの野郎。
おままじFK。Ksケロンパが超MMC!

というわけで最終決戦。
まずはバフる。ロードスターのブレイブハート、勝利のルーン、盾、活力のルーンを掛けて防御面を万全に。
金獅子の剣と月下美人の夢月散水×2、ブリューナク及びリーサルドラグーンの跳弾、タイガーランページ、グリフィススクラッチで攻撃。
微妙に連携しないけど、かなりの火力です。フルボッコにしてやんよ(≧▽≦)

本当にフルボッコでした。全く苦戦しねー。オルロワ弱いわー。
まあ鍛えまくってたしこんなもんか。

エンディングでは年老いたジーナが「というお話だったのさ」と子供や孫たちに話していました。
子供たちが去っていったあと、イルドゥンが参上。あれ?おま誰?って言うくらい優しくなっててバビる。
どうもジーナを長年見守っていた事で優しくなれたとか。あのヘドロがさらに腐ったような性格をしていたイルドゥンが!イルドゥンガ!歳月は人を変えるのか・・・
それを茶化す豪鬼。そして白薔薇が登場。どうやら闇の迷宮からは出られたようです。

そしてためらいがちに出てくるアセルス。
最近年老いたジーナを見るのが辛いとこぼしますが、ジーナがナイスフォロー。
そして最後に白薔薇、零姫、アセルス、金獅子、メサルティムの一枚絵でEND。

なかなか良いエンディング。他にも妖魔ENDや人間ENDもありますが割愛。
やっぱり半妖ENDが好きかなー。

何も情報無しで進めると序盤のデビテン戦やいきなり追手に殺される事もある難易度の高いところもありますが、シナリオや設定はかなり秀逸だと思います。
あ、設定はパク・・・ゲフン、オマージュなので良いのは当たり前ではありますけど。シナリオライターは悪名高いですが、河津さんが良い感じに落とし込んでくれたようで。

これで次はブルー編。最後の一人となります。
せっかくなので最強データを作成しようかな。あ、モンスターは抜きで。あれまぢ苦行。

では今回はここまで。

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Appendix

プロフィール

刃狼  

Author:刃狼  
にゃんこ絵日記へようこそ。ゲームや漫画、食べ物などを中心に記事を書いております。

お問い合わせはこちらから。
nyako4649@hotmail.co.jp

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